日本ラッド株式会社ロゴマーク

プレスリリース

平成22年7月28日

不正アクセス防止対策「Apani EpiForce」の販促キャンペーンを開始

-最大82%オフの期間限定パッケージを提供-

日本ラッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:大塚隆一、以下「日本ラッド」)は、株式会社アパニ・ネットワークス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤保彦、以下「アパニ」)の協賛により、不正アクセス防止対策「Apani EpiForce」の販促キャンペーンを開始する、と発表しました。最大82%オフの特別パッケージを8月1日~12月31日の期間限定で提供します。

近年、社外からの攻撃やファイル交換ソフトによる情報漏洩が頻繁に報じられますが、実際は社内からの不正サーバアクセスによる情報漏洩がより深刻であると言われています。「Apani EpiForce」は、社内サーバへの不正アクセスを防ぐため、社内LAN上の通信を暗号化し、サーバアクセスを機器認証、および通信ポートによって制限するソフトウェアです。強力な管理コンソールによって最大30万ノードのアクセス設定を行うことが可能です。

「Apani EpiForce」の主な機能は以下の通りです。

  • 社内LAN上の通信を暗号化
  • サーバアクセス時の機器認証、ユーザ認証
  • サーバアクセスログの蓄積、レポート
  • 管理コンソールによる設定一元管理(最大30万ノード)
  • ゾーン定義による論理的VLAN
  • VMware仮想プラットフォームをサポート

キャンペーンは12月31日までの期間限定で、以下を提供します。

キャンペーン1 管理サーバ(HW込み)と10ライセンス程度のエージェントを3ヶ月間無償で貸し出しします。エージェントを対象のサーバ、クライアントにインストールしてすぐに評価を開始することができます。
キャンペーン2 管理サーバとエージェント(サーバ版/クライアント版)10ライセンスを特別パッケージとして99万8000円(初年度保守料込み)にて提供します。エージェント(サーバ版)を10ライセンス選択した場合、最大82%オフの格安価格となります。

日本ラッドとアパニは、今回のキャンペーンを契機として「Apani EpiForce」の日本国内への積極的な拡販を考えており、初年度50システムの販売を見込んでいます。

日本ラッド株式会社について

  • 所在地:東京都新宿区四谷4-16-3 日本生命新宿御苑前ビル8F
  • 代表取締役会長:大塚隆一
  • UJASDAQ上場(コード番号 4736)
  • URL:http://www.nippon-rad.co.jp/

ソフトウェアの受託開発、システムインテグレーションを主業務とする1999年に公開したJASDAQ上場企業です。近年は自社データセンターを起点としたSaaS事業、業務分析等のコンサルティングサービスのご提供をはじめ、多次元ビジネス分析、地域交通インフラ、動画ネット配信等のソリューションに注力しています。

お問い合わせ先

日本ラッド株式会社 BI事業部 Apani担当