Case Studies

当社が開発した事例をご紹介します。

光学フィルム製造会社向け工場自動化(FA)システム

光学フィルム製造会社様は、工場内の生産機械と自動倉庫間および入出荷口との間で、材料/製品を無人搬送し、省力化から在庫管理までをトータルに行うFAシステムで、業務効率の向上を図ります。


FAシステム導入の経緯

光学フィルム製造会社様は、新規工場建設により導入する設備(自動倉庫、入出庫台車、無人搬送車、生産機械等)間で、材料や製品を無人で滞りなく搬送し、且つ、倉庫内の在庫管理まで可能とするシステムが必要となりました。設備メーカ様では、各設備間をトータルに制御できる自動化システムの開発を請け負うこととなり、そのうちのユーザ・インターフェース部分(会話系処理)を、日本ラッドにて開発することとなりました。

FAシステムの概要

FAシステムは、実際に設備と通信を行い設備に対して細かな制御を行う(制御系処理)と、From/Toで管理している搬送指示を、制御系処理に引き継ぐ(搬送系処理)と、ユーザ・インターフェースとなり、実際に人の入力を受付け、From/Toの形で搬送系処理に対して指示を出す(会話系処理)の3つから構成されます。 会話系処理では、単なるユーザ・インターフェースだけでなく、在庫管理、入出庫実績の管理まで行う機能を有します。

FAシステムの導入と今後

光学フィルム製造会社様は、新規工場建設で導入したFAシステムにより、業務効率の向上が図れたため、横展開として、系列会社(同様な光学フィルム製造会社)でも、同様のFAシステムの導入に向けて検討に入りました。 こちらのFAシステム会話系処理では、生産管理等の既存システムとのインターフェースや、製品ラベルの印刷まで行うといった、機能拡張を検討しています。