DMX302x 4K60Hz 4:4:4対応
インテリジェントマトリクススイッチャ

check入力ボードにIP4デコーダ入力ボードを追加

入力ボード上で直接ハードウェアIPデコード可能なデコーダ入力ボードを新たにリリースしました。
1ボード内に4チャンネルのハードウェアデコーダを搭載し、下記ネットワーク映像を直接入力可能です。

• IPカメラからのストリーム映像
• ファイルサーバやUSBの動画ファイル
• 複数のWEBページの表示と操作
• VNCリモートPCの表示と操作

checkモジュラー型アーキテクチャー​

設置環境に合わせて最適な入出力ボードを選択し、構成することができます。​
筐体は、4U・7U・14Uの3種類をラインナップしています。
最小4入力4出力 ～ 最大144入力(NTSCのみの場合、最大288入力)72出力まで拡張可能です。

※詳細は、「仕様」をご参照ください​。

check多種多様な映像ソースをダイレクトインプット

下記映像信号を直接入力することが可能なため、マトリックススイッチャやスキャンコンバータ、延長器等の機器が不要となり、ローコスト・省スペースを実現します。

• HDMI（4K60Hz 4:4:4、HDCP対応）
• DVI（HDCP対応）
• アナログRGB
• コンポーネントビデオ（YPbPr）
• コンポジットビデオ、S-ビデオ
• 3G-SDI / HD-SDI / SDI
• HDBaseT（Cat6～、専用送信器使用時 最大100m延長可能、HDCP対応）

※詳細は、「入力ボード」をご参照ください​。

checkセクション分け機能によりマルチユーザ・マルチサービス

入力ポートと出力ポート、ユーザを設定して同一筐体に複数のセクションを作成することができます。
セクション分けすることで動作が独立し、1台のDMX302xを複数のマトリクススイッチャのように使用することができます。
入力ポートは複数のセクションで共通入力ソースとしても使用可能です。

checkPiP(子画面)表示機能

親画面の任意の位置に別ソースの子画面を表示することができます。

checkHDMI/SDIオーディオエンベディッド/アナログ オーディオスイッチャー対応

音声付きHDMI/SDI映像信号入力→アナログ音声出力、アナログ音声入力→音声付きHDMI/SDI映像信号出力にも対応。
別途音声用スイッチャを用いることなく、本機にて音声スイッチャ制御を行えます。

checkリモート操作

プラットフォームに依存しないWEBブラウザーのリモート操作が可能。 オプションのプレビューボードを実装することでリモート操作画面に入力ソースのサムネイル表示が可能です。

check堅牢な冗長構成

リダンダント電源を標準搭載しており、堅牢で「止まらない」システムを構築可能です。