ノーコードでシステム開発（データと処理内容）を見える化する「DXプラットフォーム」（システム開発・実行、運用管理を一元的に行うソフトウェアです）
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ETLanTISとは
ETLanTISは、データ連携機能を備えたアプリケーション開発ツールです。
単純な処理部品のプロセスモジュール（以下PM（Process Module））を組み合わせて、データフロー図を描くイメージでアプリケーションを自由に構築することが出来ます。
作成したフローはアプリケーションJOBとして、一覧形式で管理されます。
作成したフロー（アプリケーション）そのものが、ドキュメントとして活用出来ます（ドキュメントレス）。
ETLanTISを利用したアプリケーション構築イメージ
| 集計系 | 集計 / キー合計 / キー平均 / キー最大値 / 標準偏差 等々 |
|---|---|
| 演算系 | 演算 / 累計 / 端数処理 |
| データ操作系 | ソート / 並び替え / 転置 / ランク 等々 |
| 抽出系 | 条件抽出 / 条件分類 / 条件分割 等々 |
| 文字列操作系 | 項目名編集 / 項目連結 / 項目分割 / 文字列置換 / 文字列取得 / 書式変換 等々 |
| 結合系 | 結合 / 内部結合 / 外部結合 / マージ 等々 |
| 出力系 | 出力 / CSV出力 / Excel出力 |
| その他 | カスタム関数 |
基幹系システムは、ビジネス環境の変化に合わせて柔軟に変更していく必要がありますが、ブラックボックス化したシステムの改修は膨大な手間と工数がかかります。
データ処理を部品化・可視化することで、時代の変化に柔軟に対応できる、持続可能なドキュメントレスなシステム基盤を実現します。
ETLanTISの特徴
特徴1：データ処理を部品化・可視化
-
ETLanTISは、データの取込み許容度が高く、プロダクト内でデータ不備の発見、照合、整理加工が簡単に行えます。
処理結果は、見やすく使いやすい表形式データとして格納されます。 -
他システムの処理データを取り出し、簡単にアプリケーションを組むことが出来ます。
また手元管理のExcelデータとの連携も容易です。
特徴2：ノーコード開発ツール（DXプラットフォーム）
- プログラミングの知識やスキルがなくても、直感的な操作で業務システムを構築することが出来ます。
特徴3：データが見える、処理が分かる、試しながら作れる
- ETLanTISなら、要件を整理しながら開発を進めることができます。将来的な要件変更にも迅速に対応できます。
- 要件追加（追加開発）の際も、影響範囲が一目瞭然ですので、デグレの防止、効率的なテストが可能となります。
特徴4：ドキュメントレス
- 作成されたフロー（システム）をそのままドキュメントとして活用いただけます。
特徴5：システム運用管理が簡単で分かりやすい
-
事務作業では作業手順やスケジュール管理が大変面倒です。運用管理パネルで作業予定から実行状況まで一覧で確認できます。
作業の事前登録も行えますし、過去の作業内容の確認も簡単に行えます。
ETLanTIS運用管理パネル
ETLanTISアプリケーション（処理フロー）作成パネル
