日本ラッド株式会社採用

RECRUIT2025
日本ラッド株式会社 Ryo H
- 座右の銘 -
楽しむ、のではなく、面白がる。
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PROFILE

Ryo Hのプロフィール

DXプラットフォームビジネス推進室 室長

Ryo H

出身校
立命館大学 理工学部 機械工学科
趣味
ゴルフ
誘いを頂き始めたゴルフですが、ただ止まっているボールを真っすぐ飛ばすことがこんなに難しいのかと。
60回に1回ボールがミートした時の打感が癖になりゴルフスクールに通うまでに。伸びしろを多く残した状態で気楽に楽しんでいます。

Interview

Ryo H1

Q1.入社した理由、きっかけ、決め手を教えてください。

「中小企業」の中でも選考を通して「心地よさ」を感じた会社が日本ラッドだった。

「SEとして技術力を磨くことができる会社」「雰囲気が心地よい」、この二つが私の会社選びの主軸でした。
様々なIT企業の会社説明会や選考を通して、「技術力」を磨くには「中小企業」が適していると考え、「中小企業」の中でも選考を通して「心地よさ」を感じた会社が日本ラッドだったため、入社致しました。
入社してみると「技術力」に関しては、社長自ら資格取得のための勉強会を開催したり、自主学習のための教材代や受験料を負担してもらえるなど、求めれば背中を押してくれる制度と風土があり、さらに同じ方向を向いている周りの方々の存在が刺激になります。
「雰囲気」に関しては、私自身委縮することなく過ごしており日本ラッドの一員であることに満足しています。

Q2.主な仕事内容や雰囲気、先輩社員について教えてください。

SEから営業に、チャレンジできるからこそ見える課題と成長を後押ししてくれる環境。

売上管理や生産管理、仕入れ管理など企業の重要なデータを管理する基幹システムの営業をしています。
RADに入社以来7年続けたSEですが、いくつものプロジェクトを通してお客様のご要望をIT技術で解決する喜びを何度も味わいました。プロジェクトの管理者を担当する中でお客様の根底にあるニーズに向き合う機会多く、市場感覚を磨きたいと上司に相談し営業への転向を志願しました。
プロジェクトの管理者も早くから経験させていただいたりと成長を後押ししてくれる環境が揃っています。
事業部のメンバーは穏やかな方が多い印象です。また意見交換が活発な事業部なので仲間意識も強いと感じます。 先輩方はまさにプロフェッショナルを体現した存在で頼りになりますが、ちょっとした雑談や飲み会で趣味など意外な一面を知る度に人間的な魅力の多さに刺激を受けています。

Ryo H2

Q3.現在担当している仕事について教えてください。

製造業のDXソリューションを提案・販売する仕事。

製造業のDXソリューションを提案する営業で主に基幹システムの提案をしています。
BSソリューション事業部が20年以上世の中に提供してきた基幹システムのノウハウをkintone上に実装した"kinterp"という商材を扱っています。(kintoneで実装している所が最大の特徴なのでRADのホームページをぜひ見て下さい)
お問い合わせや展示会でご縁があったお客様との商談で聞き取りと提案を行うのですが、どこまでお客様の立場に立てるかに意識を持って日々取り組んでいます。営業の先輩方はお客様のお困りごとに共感し提案を行う時のレベルが非常に高く、お客様と共に横で聞いている私も先輩方の提案内容が実現すると考えるとワクワクしてしまう程、的確な提案をされます。
基幹システムは安価なシステムではないので時にはお客様のご要望に添えない場合もありますが、商談のお時間を頂いたからには有意義な情報をお渡しし、お客様にとって出来る限りよい時間となるよう試行錯誤を繰り返したいと思います。

Q4.思い出に残る仕事、研修について教えてください。

システムエンジニアとしての視野が広がった案件。

あるお客様の新設工場にIoTシステムを導入するプロジェクトに参加したのですが、参加した直後から困惑しました。要件定義という段階だったのですが、お客様に「こういう機能が必要」「ここはこうした方がよい」という具合に製造業IoTシステムのプロとして立ち振る舞い、お客様の中に潜むニーズを探り当てながら必要な機能を決めていく段階に初めて参加しました。
それまで製造業IoTのシステムの開発メンバーとしての経験はあったのですが製造業に関して素人同然だと愕然とし、IT技術だけではなく製造業IoTシステムのプロであることが求められた現場は何度も自分の限界を打ち破る機会を与えてくれました。
当時の自分を振り返ると赤面しますが、上司が実力不足でも前に出ようとする私のために時間と労力を割いて下さり、またお客様からも製造業IoTシステムのプロであることを求めていただきました。上司にもお客様にも感謝しています。

Ryo H3

Q5.これから挑戦したい仕事について教えてください。

世の中に求められるサービスを作りたい。

私の社会人としての目標は世の中に求められるサービスをつくることです。
日本ラッドが長年企業として存在している理由は、時代の潮流に合わせて様々なサービスを世に出してきたこと、そしてそのサービスが世に受け入れられてきたことだと思います。
今は先輩方が築いたサービスを営業することで市場やお客様が欲していることを学ばせていただいていますが、先輩方の見ている視野が広く深いと感じます。
先輩方の背中から学び、お客様と接することでゆくゆくは新規事業に挑戦できるような人間になりたいと思います。
挑戦した新規事業がSEの皆様が誇らしく感じてくれるものであれば最高だなと勝手に夢見ています。

Ryo Hからのアドバイス

就職活動中の学生へのアドバイス

自分の練りに練った考えや想い、個性を伝えるべき。

「素の自分を伝えること」が大切だと思います。
会社は会社に合う学生を、学生の皆様はご自身に合う会社を見つけることが、就職活動の本質だと思います。
とは言え、内定が欲しい気持ちが先走り綺麗な言葉を並べがちなのが現状で、私もそうでした。面接官は大抵、中堅以上の社員の方が担当すると思いますが、膨大な経験を積んだ方々相手に綺麗な言葉を並べたところで望む結果を得れないと思います。
敬語が崩れるなど多少、失礼があっても自分の練りに練った考えや想い、個性を伝えるべきだと思います。面接官は会社に合いそうな学生を採用すると思うので、内定をくれた会社は素の自分で働ける会社なのかもしれません。自分自身を認めてくれる会社という視点も取り入れてみてはいかがでしょうか。

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