PROFILE
プロフィール
第一ソリューション事業部 開発部
Takaya O
- 出身校
- 東京電機大学大学院情報環境学研究科 情報環境学専攻
- 趣味
-
ゲーム、ボードゲーム、音楽、楽器
ゲームはCSだけでなくPCで遊ぶことも多いです。ボードゲームは人狼のようなブラフ系のものが好きです。
音楽は聴くだけでなく時々自分で曲を作ったりもしています。今組んでいるバンドではドラムを担当していますが、ピアノとギターも練習中です。
優秀な技術力を持っているかよりも頑張りや可能性を重視している様に思えたこと。
自分がRADを知ったきっかけは、大学で行われた合同説明会でした。そこで、先輩社員から「社長が異常に早いスピードでソースコードを書く」という話を聞き興味を持ちました。
社長が技術者であるということが珍しいと思っただけでなく、社長が技術者であるからこそ技術者として働く社員のことをよく理解してくれるのではないかと思ったからです。
また会社説明会や面接等を通して、優秀な技術力を持っているかよりも頑張りや可能性を重視している様に思えたことも好印象でした。
その人が今何ができるかや何を持っているかではなく、これからどう頑張るかや努力の過程を評価してくれる、ところに魅力を感じました。
幅広い分野の技術を習得していても甘んずることなく勉強をしている方や成長を楽しんでいる先輩社員が多い。
第一ソリューション事業部では主に、開発・運用・保守を行っています。
お客様先に常駐する人も多く、現在は在宅で仕事をする事も多いためメールやチャット、テレビ会議でコミュニケーションをとることの方が多いのですが、明るく真面目な人が多い印象を受けます。
また、技術力が高く、向上心の高い方が非常に多いです。幅広い分野の技術を習得していても甘んずることなく勉強をしている方や成長を楽しんでいる方が多く、自分も週に二回、先輩や同期メンバーと一緒に技術力向上のための勉強会に参加しています。
先輩社員や上司の方とは気軽にチャットすることができ、業務に関することでもそれ以外のことでも、いつでも気軽に質問することが出来ます。
必要となるスキルや知識はかなり多い。
自分は主に、改修、製造、試験を担当しております。
業務では、HTML、JavaScript、Java等の様々なコードを書いたり、SQLでデータベースを操作したりテスト用のサーバーを構築したりと、必要となるスキルや知識はかなり多いのではないかと思います。
自分は、学生時代にネットワークを専攻していたため、ほとんどの技術は業務で初めて触れるということが多いです。はじめのうちは、知らない用語や初めて触るソフトなど、説明されるがまま作業を行っていました。
しかし今では、自分から意見を言ったり率先して作業したり、徐々に仕事に慣れてきていると感じます。覚えることが多い分大変ですが、先輩社員の方々からアドバイスを頂き、日々学びながら作業を行っています。
自分が改修したものが実際に多くの方に使っていただけるという嬉しさ。
初プロジェクトにアサインされた後の2日間は、業務に必要なソフトの操作方法やそのプロジェクトが運用しているサービスの使い方などを覚えました。
その後すぐに、実務に携わらせていただけたのですが、初めて行った業務は今でも印象に残っています。
作業内容自体は、運用するサービスの利用者画面の改修やURLを表示するボタンの位置を変更するような簡単な作業でした。ですが初めて大規模なシステムを改修するということもあり、改修が必要なファイルの場所を探すだけでも一苦労した覚えがあります。
そして、自分が改修したものが実際に多くの方に使っていただけるという嬉しさや、それでこその責任感など、多くの感情が沸いたことを覚えています。
ゼロから何かを作り上げるような仕事もしてみたい。
自分が今まで触れたことのない技術や聞いたこともないような技術をつかった仕事をしてみたいと思っています。
自分が今担当しているプロジェクトでも、研修や業務で初めて触った技術が多いですが、やはり新しいことを覚える度に新鮮な気持ちになれます。
また、0から何かを作り上げるような仕事もしてみたいと思っています。自分が担当している作業は、既に出来上がったシステムの修正を行ったり、機能を追加するといった作業が多いです。
自分が触れたことのない技術を使って0から何かを製造するというのも物凄く大変そうな分、面白そうだとも思っています。
「あまり自分を作りすぎない」こと。
自分が就職活動をしていたときに意識していたことは、「あまり自分を作りすぎない」ことでした。
もちろん、自分の欠点等をさらけ出す必要はありませんが、無理に良く見せる必要もないと思っています。というのも、優秀か優秀でないかという事と、採用されるか不採用かという事は必ずしも関係があるとはいえないからです。
作られた自分を見て会社が採用しても、入社後に本来の自分と合わない可能性もあります。
知らないことは「知らない」、出来ないことは「出来ない」と正直に言う事も自分に合う会社を見つけるためには必要なことだと思っています。