日本ラッド株式会社採用

RECRUIT2025
日本ラッド株式会社 平井 強
- 座右の銘 -
おもしろきことなきこの世をおもしろく。
  1. Home
  2. 社員インタビュー一覧
  3. 執行役員 平井 強

PROFILE

平井 強のプロフィール

執行役員

平井 強(DXソリューション本部 本部長)

Tsuyoshi Hirai
出身校
立命館大学
趣味
野球観戦、、音楽鑑賞
阪神タイガースファン歴47年。
年間15試合くらいはスタジアムで観戦してます。

Interview

平井 強1

Q1.ご自身の事業部のお仕事や雰囲気などを教えてください。

技術者が新たなチャレンジを次々と実施できる環境が特徴。

日本ラッドの基幹事業の一つでもあるIoT事業を展開しています。
IoTは技術領域が広く、ハードウエアや回路、センサー、無線、組み込みソフトウエア、WEBアプリケーション、クラウドインテグレーションの知識が必要とされます。
IoTソリューション事業部では技術を身につけること、技術を向上させることを競う意識が根付いており、技術者が新たなチャレンジを次々と実施できる環境が特徴です。
このチャレンジ精神が他社との差別化を生み、ビジネス成長の柱となっています。

Q2.日本ラッドに入社した経緯を教えてください。

歴史の長い会社なのに新しい事に挑戦し続けているベンチャースピリッツ。

前職では動画配信プラットフォームのビジネスを立ち上げから参加して、日本のトップシェアまで成長させ社長まで経験させてもらいました。
長らく、動画配信というB2Cビジネスばかりに携わり、自分のノウハウが偏ってきていて少し幅を広げないといけないと、漠然と考えていた時期に、当社執行役員に誘いをいただきました。
お話を聴いて、歴史の長い会社なのに新しい事に挑戦し続けているベンチャースピリッツがあって、自由に事業企画をやらせていただけそうな空気感に共感し、入社を決意しました。

Q3.日本ラッドの好きなところを教えてください。

一番は技術者を大切にする会社であること。

色々あってなかなか絞ることは難しいですが、一番は技術者を大切にする会社であることです。
IT企業は技術者が自分の技術に誇りを持って、心底面白いと思えることに参加できることが一つのモチベーションだと思いますが、技術者達がお互い切磋琢磨し技術にチャレンジし一つのモノを作り上げ、お互いを助け合う姿は見ていて刺激的で本当にテンションがあがります。
また、一つのプロジェクトを進める中で技術者同士がコミュニケーションを大切にしており、“プロジェクトチーム=ファミリー”という感覚が強く、そういうストーリーと情熱があるところが、ものすごく気に入っています。

平井 強2

Q4.仕事のやりがいやおもしろさ、また難しさ大変さを教えてください。

僕のモチベーションはお客様の課題解決にあり。

前職から変わってないのですが、僕のモチベーションはお客様の課題解決にあります。
自分たちだけではできないと思ってたことを、日本ラッドが一緒に考え、システムを提供することによって、実現できる瞬間は最高の喜びと達成感に満たされます。
その半面、完成度の高いシステムを作るには顧客現場に入り込む必要があり、同じ仕事をしているわけではないので、時間的制約の中ですべてを理解し、解決策を練ることは難易度が高いと思います。

Q5.これから挑戦したい仕事を教えてください。

日本ラッドの技術によって生活を豊かにするような新たな発明をもたらせること。

これから挑戦したいことは山ほどありますが、まずはIoT事業の拡大です。
今後IoTはAIと融合して、映画やマンガの中でしか見られなかったような世界が徐々に実現されていくだろうと想像しています。そのような世の流れの中で、日本ラッドの技術によって生活を豊かにするような新たな発明をもたらせることができるなら、ビジネスマンとして幸せだと思います。
小さな夢はチームも人も小さくしてしまいかねません。大きな夢を持ってチャレンジしていきたいです。
IoT事業を今の5倍、10倍に大きくしていくことに、今とても楽しみでワクワクして仕方がない状態です!
ベンチャースピリッツがある日本ラッドの技術者軍団と、是非一緒にIoT事業を元気に盛り上げて、事業を大きくしていきたいです。

就職活動中の学生へのアドバイス

なんでもチャレンジしてみる精神。

僕も就職したとき、転職したとき、かならず感じるのですが、各業界、そして企業には様々な仕事があります。
自分の方向性を決めるときは「大まかに業界や会社」を決めた方がいいでしょうが、決めてしまったあとは、属した業界・企業の仕事は何でもやるという意識が必要だと思います。
振り返って思うことは、無駄な仕事など一つもなかったし、逆に絞りすぎないことで自分の可能性を広げることができたと思います。
なんでもチャレンジしてみる精神をもっておくと、仕事が楽しくなるものです!

リクナビからエントリー
リクナビ2025 リクナビ2026
当サイトからエントリー
2025卒エントリー 2026卒エントリー

PAGE TOP