日本ラッド株式会社採用

RECRUIT2025
日本ラッド株式会社 Yasuto S
- 座右の銘 -
数多の先達が実践し精選し主流ができる。
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PROFILE

Yasuto Sのプロフィール

イノベーション推進室 主任

Yasuto S

出身校
大阪府立大学大学院 工学研究科 電気情報系専攻
趣味
自宅サーバー構築、オンラインゲーム、お酒の飲み比べ、バー通い、読書(主にライトノベル)
多い時はウイスキー、スピリッツが小瓶大瓶含めて家に40本ほどありました。好きなお酒はタリスカーとアブサンです。

Interview

Yasuto S1

Q1.入社した理由、きっかけ、決め手を教えてください。

日本ラッドではコーディングなどの技術重視。

最近はある程度大きな会社であればどこでもSEの採用がありますが、IT専業でない会社やコンサルタントなどの上流工程ばかりやる会社よりも、ITを専門にやっていて、自分でコーディングまでできる会社がいいと思っていました。
実は最初は大阪の企業と勘違いして日本ラッドの説明会に行ったのですが、日本ラッドではコーディングなどの技術重視とのことで、自分に合っていると思いました。また、労働環境、待遇などで悪い部分がないのもよいと思いました。
他にも、機械学習からIoTまで何でもやっている会社だということで飽きずにいろいろできそうだということ、社長も現役のエンジニアということで現場を重視していて働きやすいだろうと考えたのも決めた理由です。

Q2.主な仕事内容や雰囲気、先輩社員について教えてください。

AI関連や新製品開発が多い。

AI関連のPoC(技術検証)や新製品開発業務が多いですが様々です。社内の他の部署を手伝ったり、新人研修を担当したりすることもあります。
人数が少ないので大きな案件はありませんが、会社の戦略に関わるような極秘で重要な仕事も来ます。先進的なことをやって何か一発大きく当てることを目指す部署です。
社内で前例のない仕事も多く、ほとんどの案件で細かい部分は自分の裁量に任されます。先輩社員の方々とは得意分野が違いますので、お互いに頼ったり頼られたりしています。
AI関連の仕事ではよい成果が出ると学術論文に名前が載ることもあるので、やりがいがあります。

Yasuto S2

Q3.現在担当している仕事について教えてください。

AIを使った画像処理。

AIを使用した画像処理をやっています。
人の手でカウントしていたものを画像処理で自動カウントしたり、ナンバープレート認識によって車を判別するなどの案件をやっています。時には現地設置のために山奥まで大量の機材とともに行くこともあります。
必ずしも深層学習などをつかうわけではなく、要件を満たせるより確実な方法があれば昔ながらの画像処理で行うことも多いです。
難しいですし結果もなかなか出ませんが、機械学習などの勉強をしつつ進めています。
プログラミング言語でよく使うのはPythonやShellscriptです。

Q4.思い出に残る仕事、研修について教えてください。

担当者になった日に起きたサーバー障害の復旧。

他社に提供しているサービスの動いているサーバーでハードウェア障害が起きたときの復旧作業です。
ちょうど前任者が辞めて私がメインの担当者となった日に障害が起きました。すでに構築や運用に携わった人は辞めてしまい、頼れる人が社内におらず資料も乏しい状況でしたが、過去の担当者のメモを読み、情報が足りないところは調べたり自分の知識で補ってデータセンターで交換と復旧作業を行いどうにか成功しました。
入社から1年経っていないにもかかわらず、自分が主体となって仕事を成し遂げたという達成感で今でも思い出に残っています。
サーバーの障害対応はやり直しが難しくとても緊張感がありますが、それでもサーバーを触るのは楽しく、達成感もまた大きいです。

Yasuto S3

Q5.これから挑戦したい仕事について教えてください。

AIによる文章生成やそれにかかわるインフラ構築。

これからの時代働き手が減って、あらゆる分野でAIによる効率化が求められています。私は大学院で自然言語処理の研究をやっていましたし、いろいろ書くのが好きなので、何か文を書く作業を自動化するような仕事がやってみたいです。
他にもLinuxなどインフラ関連の技術が好きなので、重い機械学習の処理を並列で回したり、それを動かす分散コンピューティングシステムを構築したりする仕事や、大量のエッジデバイスのセットアップなどをやってみたいと思っています。

Yasuto Sからのアドバイス

就職活動中の学生へのアドバイス

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自己分析は面接で自分について話すためのネタ作りとしてとても役立ちます。どうしたらいいかわからない人は大手のやっている自己分析ツールを使用してみるのはいかがでしょうか。
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