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日本ラッド株式会社 Yusuke F
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PROFILE

Yusuke Fのプロフィール

第一ソリューション事業部

Yusuke F

出身校
慶應義塾大学 文学部 人文社会学科
趣味
  • 音楽:ギターと歌、たまにベースをやっています。基本的にシカゴブルースの研究ですがたまに作曲などします。大学時代はビートルズ研究会という、はたからみれば奇特なサークルで活動していました。
  • 読書:最近は國分功一郎、千葉雅也など哲学者の易しめの本を好んで読んでいます。
  • 文章:日記という形態で思ったことを書いています。
  • 会話:社交的なほうではないですがしゃべるのが好きです。

Interview

Yusuke F1

Q1.入社した理由、きっかけ、決め手を教えてください。

懐が深い会社。

大学の求人情報サイトに掲載されていたことでRADを知りました。
もともと人文系であることもあり、IT系にさほど興味があったわけではないのですが、当時渋谷にあった小さい就活アドバイザーのようなところで「文系こそITだ」といったような説法を受け、そうなのかな?と思い始めたのがきっかけです。
就活に悩んでいた私ですが、RADの採用担当の方は親身に私の話を聞いてくださいましたし当時の須澤社長のユニークなたたずまいも印象に残り、ここなら面白い人に出会えるのではないか、どちらかといえば「変わっている」私も居場所を見つけられるのではないかと感じたことを憶えています。
事実、RADには技術的に尖った人、個性的な人が多いです。そういった懐の深さが魅力なのかもしれません。

Q2.主な仕事内容や雰囲気、先輩社員について教えてください。

気さくな人が多い。

第一ソリューション事業部では開発、運用保守、環境構築など、いわゆるSIer的な業務を中心に行っています。
案件によってはお客様企業のオフィスで仕事をすることになるので、社外の方との交流が比較的多いといえるかもしれません。
それゆえ、同僚や先輩社員とどのような関係を築けるかは案件のめぐりあわせと当人の取り組み次第といえますが、RADの先輩社員は気さくな方も多いと思います。

Yusuke F2

Q3.現在担当している仕事について教えてください。

コミュニケーション力なども求められる。

私自身は数年間にわたってインフラに関係する運用保守作業を行っています。
顧客の質問、不具合問い合わせ、改修依頼などにそれぞれ真摯に対応することが求められる仕事です。
対応する過程で相手はどのようなことを求めているのか、それを叶えるにはどうしたらいいのか、どこまでならできてどこからはできないのか、を調整しなくてはなりません。ですから、プログラミングスキルだけでなく、コミュニケーション力や読解力も必要です。

Q4.思い出に残る仕事、研修について教えてください。

AI研修。

いまでこそAIは、ChatGPTなど一般のユーザが楽しむところまで降りてきましたが、私の入社時点(2019年頃)で「AI研修」というものがあったのは早いほうであったと思います(もちろん、画像認識など導入している企業はすでに数多くありましたが、現在ほどなんでもAI、AIという状況ではありませんでした)。
AIというものは原理的にはどういうものか、この新しい技術にどう向き合うか?という内容で、議論も行いました。
ただ業務に使う知識を教わるだけではなく、「考え方」にまで手を伸ばそうという研修はあまりないのではと思います。

Yusuke F3

Q5.これから挑戦したい仕事について教えてください。

人との出会いを大事にしたい。

いろいろな方とかかわる仕事がしたいと思っています。本、映画、音楽、出会うものというのは実に様々ですが、なかでも人間を変える力を持つ出会いとは、尊敬できる人物とのそれです。
仕事を通じて成長する、ということは、勉強して技術を身に着けることや、業務がスムーズに行えるようになるのももちろんそうですが、たとえば視野が広がるとか、より人間的な変容こそ大事ではないでしょうか。

Yusuke Fからのアドバイス

就職活動中の学生へのアドバイス

あえて考えすぎず一歩踏み込んでみること。

未来へ歩を進めることが楽しみで仕方ない、という方もいるかもしれませんが、やはり不安な気持ちがどこかにあるのではないでしょうか?
社会でやっていけるのか、どこにも入れなかったらどうしよう、自分の適性ってなんだ、そもそも自分ってなんだ…
終着点を設定せずに思考を巡らせると、ネガティヴな方向へと引っ張られてしまうものです。
まずは、あえて考えすぎず、一歩踏み込んでみることだと思います。
実際に行ってみないとわからないことはたくさんあります。思いもよらないところで、自分の長所が見つかったり、関心の持てることが見つかるかもしれません。
たくさんの人々の中に入り込むことで、自分の輪郭がわかることもあります。
とにかく飛び込んでみて、泳ぎながら考えるのもよいのではないでしょうか。

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