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プレスリリース

平成22年8月2日

日本ラッド、ハイエンドモデルの共用(VPS)サーバーを発表

-クラウド基盤と接続可能な高パフォーマンス共用サーバーを国内最安値クラスで提供-

日本ラッド株式会社(JASDAQ上場、本社:東京都新宿区、代表取締役:大塚隆一)はSaaS及びレンタルサーバー事業として提供している「SaaSesサービス」の主要商品である「共用サーバー」サービスの「Osukiniサーバー」にハイエンドモデルのOsukini GTを発表しました。

Osukini GTでは大容量ストレージとメモリを提供することにより、CRM/SFA等の業務アプリケーションの稼動が可能となります。さらに、導入時のオプション設定で業界で初めてクラウド基盤(*1)(2010年10月リリース予定)と接続することで、お客様の仕事の増大にも即時適応することが可能なスケーラブルでスケールアウト可能な商品となります。

  • SaaSesが独自開発したネットワークストレージ技術、プロビジョニング基盤技術に最先端仮想化技術を取り入れたIaaS( Infrastructure as a Service)をクラウド基盤として提供します。

OskiniサーバーGT(Grateful)

月額利用料 1,980円
初期費用 10,000円(キャンペーンで半額の5,000円)
CPU 2,66Ghz
メモリ 2GB
ハードディスク 200GB

標準CentOSその他アプリインストール済み

バックアップにはEBD(Emergency Backup Disk)構成を採用しハードディスククラッシュに対して、RAID1より高い確率でデータを復旧することができます。低価格の上に高機能、高信頼性を提供いたします。

  • EBD:使用中のHDDのデータを別のHDDに自動で定期的にバックアップすることにより、万が一使用中のHDDに障害が起きてもバックアップHDDからデータを復元して処理を続行できるようにするバックアップシステムです。

日本ラッド株式会社について

  • 所在地:東京都新宿区四谷4-16-3 日本生命新宿御苑前ビル8F
  • 代表取締役会長:大塚隆一
  • UJASDAQ上場(コード番号 4736)
  • URL:http://www.nippon-rad.co.jp/

ソフトウェアの受託開発、システムインテグレーションを主業務とする1999年に公開したJASDAQ上場企業です。近年は自社データセンターを起点としたSaaS事業、業務分析等のコンサルティングサービスのご提供をはじめ、多次元ビジネス分析、地域交通インフラ、動画ネット配信等のソリューションに注力しています。

お問い合わせ先

日本ラッド株式会社 ネットワークコンピューティング事業本部 担当:大塚、小井土