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プレスリリース

平成23年4月11日

インターコムと日本ラッド、企業向けコンプライアンス対策ツール

「MaLion 3(マリオン3)」の販売で協業を開始

株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介、以下インターコム)と日本ラッド株式会社(JASDAQ上場、本社:東京都港区、代表取締役会長:大塚隆一、以下日本ラッド)は、インターコムが開発する企業向けコンプライアンス対策ツール「MaLion 3(マリオン3)」について、販売代理店契約を締結し、販売面で協力していくことを発表いたします。

「MaLion 3」は、J-SOX法やISMSなどで従業員の不正による情報漏えい対策、ソフトウェアライセンス管理などの危機管理の必要性が高まる中で開発された、企業のコンプライアンス対策ツールであり、企業の内部統制上の様々な課題を一気に解決するセキュリティ・ソフトウェア製品です。

「MaLion 3」は、以下のような特長を持っています。

  • IT資産管理台帳、活用レポートの自動作成
    従業員のPCにインストールされているソフトウェアライセンスを収集し、IT資産管理台帳を簡単に作成できます。また、これら資産の活用状況や操作状況のレポートを作成しますので、ソフトウェアライセンスに無駄がないか、ライセンス数は足りているかなどを簡単に管理することができます。IT資産管理にかかる様々なコストを改善できます。
  • Webアクセス・メールの監視
    従業員のWebアクセスやメールの送受信を監視し、不適切な利用を防止します。企業の機密漏えいの最大の原因となる従業員の不適切なインターネット利用を制限することができます。
  • PCの操作ログ収集
    従業員のPCの操作ログを収集することにより、不正なPC操作、情報漏洩を抑止します。
  • 不正PC、持ち込み機器の監視
    社外からの個人PCの持ち込みなど、許可されていないITデバイスの接続から社内ネットワークを保護します。許可されていない機器の接続によるデータ盗難などから企業機密を守ります。

「MaLion 3(マリオン3)」の詳細は、下記ページをご参照ください。

http://www.intercom.co.jp/malion/

株式会社インターコムについて

  • 所在地:東京都台東区台東1-3-5 反町ビル
  • 代表取締役会長:高橋啓介
  • UJASDAQ上場(コード番号 4736)
  • URL:http://www.intercom.co.jp

インターコムは1982年の創業以来、パソコン向け通信ソフトウェア専門の研究開発型カンパニーとして、「まいと~く」 「FALCON」 「Biware」など数々の商品を生み出し、今日ではパソコン業界を通して “通信のインターコム” との評価をいただくほどになりました。近年では、企業、学校、コンシューマー向けに、通信(レガシー/インターネット)、セキュリティ、ユーティリティ関連のソフトウェア・ハードウェアソリューションの研究開発・販売、ECショップ運営などを行っています。

~株式会社インターコム出展情報~

第2回クラウドコンピューティングEXPO春
http://www.cloud-japan.jp/

【開催期間】 2011年5月11日(水)~13日(金)
【会場】 東京ビックサイト
【出展商品】 MaLion 3 他
【出展会場】 東6ホール インターコムブース(小間番号:東44-2)

日本ラッド株式会社について

  • 所在地:東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館ビル
  • 代表取締役会長:大塚隆一
  • UJASDAQ上場(コード番号 4736)
  • URL:http://www.nippon-rad.co.jp/

日本ラッドはソフトウェアの受託開発及びシステムインテグレーションを主業務とする1971年に創業したJASDAQ上場企業です。革新的なコア技術によるソリューション提供、フルターンキーのシステム構築・運用サービスを展開しています。近年は多次元ビジネス分析、地域交通インフラ、動画ネット配信等のソリューションに注力しています。

お問い合わせ先

株式会社インターコム

導入をご検討中のお客様

報道関係者様

  • 株式会社インターコム 営業本部 マーケティング部 広報宣伝グループ
  • TEL: 03-3839-6775
  • FAX:03-3839-6232

日本ラッド株式会社 プロダクトマーケティング事業部 MaLion(マリオン)担当