日本ラッド株式会社ロゴマーク

プレスリリース

平成23年7月21日

日本ラッド、専用サーバ「ヘリオス」シリーズを大幅リニューアル

- 月額7,980円でメモリ8GB、ハードディスク容量1TBを実現 -

日本ラッド株式会社(JASDAQ上場、本社:東京都港区、代表取締役会長:大塚 隆一)は、「SaaSes」ブランドで提供している専用サーバ「ヘリオス」シリーズを大幅にリニューアルし、7月21日より新プランでの申し込み受付を開始しました。

「ヘリオス」シリーズは、管理者(root)権限付きの専用サーバホスティングサービスで、その圧倒的コストパフォーマンスにより多くの企業の業務改善やコスト削減をサポートしてまいりました。

特に本年は、事業継続計画/管理 (BCP/BCM)や災害復旧計画 (DRP)の再考をはじめとして、IT投資の見直しを進める企業が増えており、今後も増加することが予想されます。

日本ラッドではこれら企業の要望に応えるべく、専用サーバ「ヘリオス」の中から第一弾として「アルファ」「ベータ」各シリーズのリニューアルを行い、さらに多彩にビジネスシーンに対応できる商品ラインアップとしました。

リニューアルの概要

  • 「アルファ」シリーズに、低価格でありながらハードディスク容量1TBのハイパフォーマンスプラン「アルファ3」を新たに追加します。
  • 「ベータ」シリーズの価格帯は維持しつつ、メモリ8GB、ハードディスク容量1TBの高性能化を図ると同時に、機能面でも大幅な増強を行いました。
  • 今回リリースしたサービス全てで複数台構成が可能となります。複数台構成にした場合は、全てのサーバでインターネット側とローカル側(データセンターのサーバ間)に回線を接続し、各サーバについてそれぞれ自由に接続の有効/無効の設定が可能です。これにより、大量アクセスによるサーバへの負荷の軽減や、DBをローカル接続で利用したセキュリティの向上等に対応できます。

「ヘリオス」新サービス構成 (アルファ・ベータ)

※キャンペーンで初期費用無料。(9月末まで申込み対象)

日本ラッドでは、お客様の『困った!』ととことんお付き合いさせていただく方針のもと、常にお客様視点でのサービス展開を行って参ります。

日本ラッド株式会社について

  • 所在地:東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館ビル
  • 代表取締役会長:大塚隆一
  • UJASDAQ上場(コード番号 4736)
  • URL:http://www.nippon-rad.co.jp/

ソフトウェアの受託開発、システムインテグレーションを主業務とする1999年に公開したJASDAQ上場企業です。近年は自社データセンターを起点としたSaaS事業、業務分析等のコンサルティングサービスのご提供をはじめ、多次元ビジネス分析、地域交通インフラ、動画ネット配信等のソリューションに注力しています。

専用サーバ「ヘリオス」シリーズに関するお問い合わせ

日本ラッド株式会社 ネットワークコンピューティング事業本部 (担当: 福田、栗原)